忍者ブログ
日常+α
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

 
鉄道模型作ったり、同人イベントや模型イベントに行ったりしたのを書き留めるブログです。
 
東急3500の製作とかで検索する人が多いけど、あんまり参考にはならなかったりするので、地道にネット上とかで資料をあさった方がいいのが出来るはず。
 
 
 
 
 
 

PR


仕事明けに横浜へ。会場が桜木町だと知らず横浜で降りて駅員氏に聞いてみたら桜木町だったと判明。みなとみらい線高いので歩いて桜木町へ。

 



横浜駅から雪の中歩くこと25分ばかりで到着。




で、会場内に入る。



しかし2分で出てくる。つまらない。



 

物販コーナーでカツミ模型のしまかぜが展示されてた。カッコいいけど高いし…いろいろあるので欲しくないからパス。

 

 

天賞堂のプラ製機関車は安ければアメ車にしてしまおうかとか思うものの、やはり結構高いので写真だけ。
 




今回の一番の(個人的な)目玉!Sゲージのディスプレイモデルの広電750!

一応1/64だしSゲージ対応ですよね~?と係員氏に尋ねると何とかゲージの線路に乗るよ~との返答。Sゲージは知らないけど、ま、鉄道模型メーカーだからその辺は抜かりなく対応するよ~みたいな事を言われたのでちょっと期待しておく。



サンプルの台車を見せてもらったところ台車は回転するし、車輪も回る。台車はプラ製なので後々サードパーティから動力台車が出たりして。いさみやの吊り掛けモーターなんかが対応しそうな感じ。

屋上機器類は、配線だけ一体成型の金属製でベンチレーターやビューゲル・台座はプラとのこと。床下機器もプラで作ってあった。

西部警察は再放送でしか知らないので爆破されたモデルだとかもよく知らないし、Sゲージもやっていないから収集範囲に入らないものの気になるアイテムなんでたぶん発売されたら買うでしょう。多分。






おまけで、エリエイブースでBachmannのGNのHW客車が980円だったり、流山のサドルタンクのキットが7800円だったりしたので触手が伸びたけど、HWは6軸だったので電車にできそうにないし、サドルタンクもこれだけあってもしゃーないのでパスした。


帰りも横浜駅まで歩いて東横特急で岐路についた。


img20130210_002.jpg






流鉄展が開催されていると聞いて流山へ行って来た。前に流鉄展をやっていたのと同じ会場(以前の記事)。
 
 
img20130210_004.jpg






建物に入ると「なの花」のヘッドマークが展示してあった。



img20130210_009.jpg






展示室に進んで左奥にヘッドマークと切符類を展示している。


img20130210_010.jpg






切符類。

img20130210_011.jpg






こちらも切符類。



img20130210_005.jpg






右奥はジオラマ展示・・・・・・なんだけど、流鉄に関係の無いジオラマや車両展示が多すぎ。「ぴょん太鉄道」の協力による展示らしいが、余計なものを持ち込みすぎ。あと「ぴょん太鉄道」のネームプレートを提げた数人のスタッフの無駄な会話がうるさい。



img20130210_006.jpg






昭和30年代の流山駅らしい・・・けど、手前のこのタンク機関車って流鉄のなんだろうか? なにか説明書きを置いといて欲しかった。前に行ったときはプレスアイゼンバーンのサドルタンクがあったけど今回はなし。前回の写真パネルの蒸気機関車はもっと小さかったはず。何なんだろうこのタンク機関車。



img20130210_007.jpg






続いて流山駅のモジュール。


img20130210_008.jpg






駅付近のアップ。


img20130210_012.jpg

 
 
 
 
 

今回は特に見るものもなく10分そこらで出てきてしまった。最後は会場近くでみつけた、調整池?を利用したテニスコート。西落合のホビーセンターカトーの近くにも周囲より凹んだ位置にテニスコートがあったっけ。


そういえば、1/80サイズくらいの流鉄車両ペーパークラフトの配布をしていたけど、カラーコピー時のトナーの擦れ?が入っていたり、Nゲージのシャーシ・台車周りをカラーコピーしたものがあったり・・・と、こういうのって無料配布ではあるけど、いろいろ問題があるんじゃないだろうか。とは言っても入れ替わり立ち代わりお客さんは結構入っていた模様。
 


にほんブログ村へ
img20130207_001.jpg





『たまこまーけっと』にまた鉄道模型が出ていた。前回は貨車の側面を斜めから見ている構図で、機関車がすこし見えている程度だったけれど、今回は貨車の側面と機関車の側面が映っていた。





img20130207_002.jpg






写真2枚目、じゅうたんの上、机の下に線路が敷いてある。手の大きさから勘案して16.5mmゲージと判断。スケールは貨車を見る限りOn30だと思う。

カーブは恐ろしく急になっていて、おそらく半径50mm程度なんでは?

Bachmannの線路にはそんな急なのはないし、フレキシブル線路を使ってもそこまできついカーブは作るのは大変。

img20130207_004.jpg 
 
 
 
 
 
 
で、今回はじめて見えた機関車をチェック。この機関車、キャブ下から前方にかけて動輪が、後部タンク?下に従輪が配置されている。

写真1枚目では車体に隠れて見えない部分を、黄色い線でなぞってみたのが3枚目。キャブドア部分にも車輪が来ている事がわかる。動輪が大きく、キャブにはみ出してしまう場合、車体側にスプラッシャー(車輪カバー)がついていてキャブで乗務していても車輪に接触することが無いようになっている。・・・・・・はずなんだけど、この写真からだとどう見てもドア部分にも車輪がかかっている。ということはスプラッシャーがドア部分にも付いていなければいけないはず・・・いや、そんなことは無い。もしこんなところにスプラッシャーが付いていたらドアから出入できないし。


スプラッシャー云々を言う以前の段階で、パッと見でもわかるけれど、この機関車の『絵』はだいぶデタラメな形態。

img20130207_005.jpg





4枚目、こちらは1・3枚目とは反対側から。ここでは3枚目とはキャブ形状が違っている。窓枠も赤いし、タンクにはロードネームだかヘラルドも入れられている。後部タンク上にはライトも載っていて、キャブ前のスチームドームには金色の弁が上部に設置されている模様。


img20130207_006.jpg





5枚目、これは1・3枚目と同じ側から。1・3枚目と違ってキャブ後部タンクの高さが高い。あと煙突がフラワータイプになってる(これは第1話と一緒)。



img20130207_007.jpg






6枚目。これらはおそらく貨車(右下)と同じBachmannのOn30の機関車で、クライマックス(左上)やフォーニー(右上)を参考に(シルエットだけ?)して描いていると思われる。左下のはGゲージのフラワー煙突のクライマックス。第一話も参照


あと、Bachmannといえば、日本の代理店『海龍』が京都の伏見区にある。だからとどうしたという事でもないけど、製作会社の京アニとも近い位置にあるし、なにかしら影響があったとも考えられ・・・・・・無いか。。。

Bachmann製品の売込みを兼ねてアニメに登場させるってことならもうちょっとちゃんと描くだろうし、ね。



img20130110_011.JPG






MXテレビの『たまこまーけっと』を見ていたら鉄道模型が出てきてた。

パッと見ではBachmannのOn30っぽかった。枕木が黄土色で木っぽく、レールも鉄?みたいで、もしかしたらGゲージあたりを参考に描いたのかも。


img20130110_012.JPG 
 
 
 
 
 
 
でも、部屋の周りと大きさを比較するとちょっと小さいかも・・・。HOサイズくらいか?
 
 
img20130110_013.JPG 







茶色い貨車は多分これ(の無塗装仕様)。屋根上に高く突き出したブレーキハンドルとか屋根上に上がるハシゴがほぼそのまま。ただ、台車が違うし、トラスバーも無いみたい。。。

機関車は煙突やキャブ後ろの短さ、足台みたいなのが見えるからClimaxかHeislerだとおもうけど、スチームドームがキャブ屋根以上いってて、タマネギ煙突のってBachmann製品では見たことないから他の製品かもね。



img20121211_001.jpgimg20121211_002.jpg







プラ板からレンガ壁を作ってる途中。

写真1枚目、接着
写真2枚目、色乗せ


切り出したプラ帯板をレンガ目地半個分ずらして接着してみた。基礎の石部分を避けて下辺から9mmの位置から貼りはじめる。開口部にもそのままかぶせて接着。開口部裏側からも縁の部分に接着剤を流し込んでおいた。

一通り貼り付け終わったらMrカラー・ブラウンを薄めたものを薄く塗って目地の出来具合を見てみる。一応縦横ともに筋が埋まっていないことを確認。その後裏返して開口部縁にカッターを当てて帯板を切っていく。


img20121211_003.jpgimg20121211_004.jpg







写真3枚目、並べてみた
写真4枚目、欠落箇所

アーチ部分はデザインナイフで慎重に切り込みを入れて行き切り取った。その後縁を棒ヤスリや紙やすりでヤスったのだけど、縁の部分が一部欠けてしまった。元のレンガ壁も一部欠けているところが再現されていたりしたが、今回作ったようにレンガが丸ごと取れてしまったような感じではないので、切り取ったプラ帯材から切り出して補修してやりたい。

元のレンガ壁のように、レンガの角が一部欠けたような加工もしてみようかと思ったものの、このキオスク壁部分は屋根に覆われて外からは見えなくなる。なのでそこまで手を加えるのは無駄かもしれない。

元の壁よりも丈が高いのは、キオスク部分のレンガ壁の高さを実物に倣って変えてみようと考えているため。キットでは実物に比べてデフォルメされていて壁の丈が抑えられているようだった。残りのレンガ壁上部も継ぎ足すことになるけど、ここは既存のレンガに合わせたいのでポリパテコピーで行こうと思う。

にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道模型へ
にほんブログ村
 
img20121203_001.jpgimg20121203_002.jpg






 

キオスクの壁は実物画像をよく見たら配置が違っているようなのでやりなおし & プラ板を使ってレンガ壁をつくってしまおうという試み。

写真1枚目、実物画像
写真2枚目、t1.2プラ板に作図&最初の検討図と比較


写真1枚目左上の赤線でなぞった部分がドアと窓・・・だとおもったけど、1枚目右のドアと窓配置や左下の壁の具合を見ると間隔がおかしい・・・ので左の小窓は窓ではなく壁に付い ている広告枠と判断して潰した。そして右側のドアと窓の配置を決めてt1.2プラ板に作図したのが写真2枚目。下段が最初の鉛筆書きの検討図で、中段が今回の作図。だいたいこんなもんだと思う。

img20121203_003.jpgimg20121203_004.jpgimg20121203_005.jpg






写真3枚目、Pカッター&ピンバイスで掘り込み
写真4枚目、切り抜いた
写真5枚目、元のレンガ壁と比較

開口部の加工。まず開口部側辺をPカッターで掘り、アーチにかかる部分 (アーチを弓と見立てると弦輪部分) にピンバイスで開孔。そして孔を結ぶ弦に沿ってPカッターで掘り、まず四角く切り抜く。アーチ部分は弧 に沿ってピンバイスで穴を開けていき、デザインナイフで穴をつないで切り抜いた。あとは各種やすりで均一な弧になるように各種ヤスリでヤスっておいた。完成したのが 写真4枚目。


img20121203_006.jpgimg20121203_007.jpgimg20121203_008.jpg
 



 
 
 
 

今度はレンガ部分を作ってみる。最初はおゆまる型を使ってポリパテコピーしようと思っていたものの、プラ板から新製することにした。

写真6枚目、3mm間隔に彫った
写真7枚目、1.3mm間隔で線引き
写真8枚目、1.3mm間隔で切った

キオスク壁のt1.2プラ板に、t0.5プラ板を細切りにして作った帯板を貼り付けてレンガとしてみる加工。まずは、t0.5プラ板に3mm間隔で線を引き、Pカッ ターで溝を彫る (写真6枚目) 。このときは目地が出来ればいいので軽く数回だけでやめておく。そうしないと後でバラけてしまいかねないから。

そして直角方向に今度は4mm3スパン (大体1.3mmずつ) で線を引き (写真7枚目) 、カッターで切り出した。プラ板の片方にはバラけるのを防止するため裏からマスキングテープを、すこしプラ板からはみ出させて貼り付けておいた (写真8枚目) 。カッターは普通のオルファのカッター。デザインナイフやPカッターを使わなかったのは刃の厚みや角度が何度も平行線を切るのに適していないと感じたため。


img20121203_009.jpg







そして切り出した細切りのプラ帯板をレンガ半個分ずつズラしてt1.2の壁に貼っていけば互い違いに積まれたレンガの完成・・・予定。この際に注意するの はレンガ同士のスキマをほんの少しずつ開けて貼ること。そうしないと横方向の目地が再現できなくなる。開口部上部のアーチ部分はこま切れにしたプラ板を 貼ってみようと思う。
 


にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道模型へ
にほんブログ村

img20121201_101.jpgimg20121201_102.jpgimg20121201_103.jpg






ノイフェン駅のキットが実物とはすこし違っていたので実物を参考に改造中。で、今回はキオスク部分の壁が実物画像と見比べて異なっているようなので、窓配置の変更を検討してみた。
あと、最初は駅舎本体と接着していたキオスク部分は、作業の効率を考えて切り離してしまっている。

写真1枚目、キットのキオスク壁
写真2枚目、プラ板に鉛筆書き
写真3枚目、見比べてみる

どうやらこの壁の部分にはキオスクの販売用の窓とドア、小窓と小さいドアがあるようにみえたので少々窮屈ながらもプラ板に書いてみた。もしかしたらキットは狭めにデフォルメされているのかも?

上部がアーチ状になっているドアと窓は他のレンガ壁からコピーしてこようかと思うが、元より幅が狭くなる分アーチの弧もきつくなるから面倒くさそう。

写真1枚目の右側の窓は下辺に拡大している。実物画像をみると基礎の石部分にまで食い込んでいるようだったので加工してみた。最初この壁を加工して済まそうとしていたときの名残の部分。


にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道模型へ
にほんブログ村
 
img20121201_001.jpg 






ホーム側の出窓改造の続き。

ホーム側2階出窓の側面も柱の途中で切ってヤスって丈を落として再接着。ホーム側と同じく窓上に2mmプラ角棒を貼っている。


 
実物では、レンガ壁の上に横梁が載ってその上に2階床が載っている。キットでは横梁部分が存在しなかったので、側面下方、レンガ壁との接する部分に2mmプラ角棒&2mmプラ帯板を追加。左の張り出し部分が角棒、レンガ壁に帯板を接着してあたかも横梁が載っているかのように見せてみた。


img20121201_002.jpgimg20121201_003jpg
 





出窓部分が出来たので屋根を乗せた。とんがり屋根は丈を落としただけなので問題ないとして、出窓屋根 (2階屋根) は丈を落とした分傾斜が変わるのでとんがり屋根とは切 り離した。さらに実物画像を見ると3階の大屋根より出窓屋根のほうが上に載っている (写真3枚目参照、キットでは2階屋根は3階大屋根の軒下に入るカタチ) ようなので、実物にならって加工してみたい。

出窓の張り出し方が実物とキットで異なるためとんがり屋根と傾斜屋根の接続部分も実物とは違っていて (写真3枚目) 、この辺りそれらしく見せるには少し工夫しないといけなさそう。 



写真1枚目、出窓側面
写真2枚目、出窓屋根

写真3枚目、実物の出窓屋根まわり


にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道模型へ
にほんブログ村

 
img20121130_002.jpgimg20121130_001.jpg






めんどうな壁の加工はこの先も続くので、今回は手休めに屋根のタッチアップ塗装。


クレオスのMrカラー、レッドFS11136と朱色4号 (バーミリオン) を買ってきた。これとフィールドグレー、ブラウン、阪急マルーンなどを組み合わせて屋根の瓦をタッチアップ塗装した。

実物写真を見ながら適当に何色か筆を分けてペタペタ塗るだけ。もうちょっと朱色系が多いほうが良いかも?って感じなので、また後で重ね塗りするかも。

写真1枚目、買ってきた塗料
写真2枚目、タッチアップしてみた屋根

朱色4号は廃盤デッドストック品なので旧ラベル。レンガ色というのも昔あって、本当はそっちの方が欲しくて方々探したが今はもうどこにも無いようで・・・



にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道模型へ
にほんブログ村
 
カレンダー
08 2024/09 10
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30
リンク
フリーエリア
最新コメント
[04/27 chikarin]
最新トラックバック
プロフィール
HN:
天六
性別:
男性
趣味:
模型とか
ブログ内検索
カウンター
アクセス解析
忍者アナライズ
フリーエリア
忍者ブログ [PR]