日常+α
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『たまこまーけっと』にまた鉄道模型が出ていた。前回は貨車の側面を斜めから見ている構図で、機関車がすこし見えている程度だったけれど、今回は貨車の側面と機関車の側面が映っていた。
写真2枚目、じゅうたんの上、机の下に線路が敷いてある。手の大きさから勘案して16.5mmゲージと判断。スケールは貨車を見る限りOn30だと思う。
カーブは恐ろしく急になっていて、おそらく半径50mm程度なんでは?
Bachmannの線路にはそんな急なのはないし、フレキシブル線路を使ってもそこまできついカーブは作るのは大変。
で、今回はじめて見えた機関車をチェック。この機関車、キャブ下から前方にかけて動輪が、後部タンク?下に従輪が配置されている。
写真1枚目では車体に隠れて見えない部分を、黄色い線でなぞってみたのが3枚目。キャブドア部分にも車輪が来ている事がわかる。動輪が大きく、キャブにはみ出してしまう場合、車体側にスプラッシャー(車輪カバー)がついていてキャブで乗務していても車輪に接触することが無いようになっている。・・・・・・はずなんだけど、この写真からだとどう見てもドア部分にも車輪がかかっている。ということはスプラッシャーがドア部分にも付いていなければいけないはず・・・いや、そんなことは無い。もしこんなところにスプラッシャーが付いていたらドアから出入できないし。
スプラッシャー云々を言う以前の段階で、パッと見でもわかるけれど、この機関車の『絵』はだいぶデタラメな形態。
4枚目、こちらは1・3枚目とは反対側から。ここでは3枚目とはキャブ形状が違っている。窓枠も赤いし、タンクにはロードネームだかヘラルドも入れられている。後部タンク上にはライトも載っていて、キャブ前のスチームドームには金色の弁が上部に設置されている模様。
5枚目、これは1・3枚目と同じ側から。1・3枚目と違ってキャブ後部タンクの高さが高い。あと煙突がフラワータイプになってる(これは第1話と一緒)。
6枚目。これらはおそらく貨車(右下)と同じBachmannのOn30の機関車で、クライマックス(左上)やフォーニー(右上)を参考に(シルエットだけ?)して描いていると思われる。左下のはGゲージのフラワー煙突のクライマックス。第一話も参照。
あと、Bachmannといえば、日本の代理店『海龍』が京都の伏見区にある。だからとどうしたという事でもないけど、製作会社の京アニとも近い位置にあるし、なにかしら影響があったとも考えられ・・・・・・無いか。。。
Bachmann製品の売込みを兼ねてアニメに登場させるってことならもうちょっとちゃんと描くだろうし、ね。
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MXテレビの『たまこまーけっと』を見ていたら鉄道模型が出てきてた。
パッと見ではBachmannのOn30っぽかった。枕木が黄土色で木っぽく、レールも鉄?みたいで、もしかしたらGゲージあたりを参考に描いたのかも。
でも、部屋の周りと大きさを比較するとちょっと小さいかも・・・。HOサイズくらいか?
茶色い貨車は多分これ(の無塗装仕様)。屋根上に高く突き出したブレーキハンドルとか屋根上に上がるハシゴがほぼそのまま。ただ、台車が違うし、トラスバーも無いみたい。。。
機関車は煙突やキャブ後ろの短さ、足台みたいなのが見えるからClimaxかHeislerだとおもうけど、スチームドームがキャブ屋根以上いってて、タマネギ煙突のってBachmann製品では見たことないから他の製品かもね。
8階展示室の中央にスクリーンが張ってあってそこに映像を映していた。写真はソニーマイクロトレーンのED75。
スクリーンの周りのパネル諸々。このED75、一応試作品ということだけど、当時の量産型製品の造型としてはかなり細密な仕様だったのではないかと。
動力は中央2軸が固定で両端の2軸が首を振る構造。同様の構造の車両が1960年代のTMSに載っていた。確か天賞堂の2軸EBを4軸BB機に改造する記事だったと思う。LIMAのNゲージでも同様の構造の機関車が出ていたし、古くはmarklinやTRIX辺りがやっていたような気もする。
最近このバス、結構都内で見かける。白いのもあったはず。同一車か複数あるのかは不明。
これがもしペプシだったら真っ青のバスになっていただろう。バスは詳しくないが、多分ルートマスターだと思う。前方のドアを塞ぐ改造をしているような気がするが、これをそのまま路線バスに使うとすると乗り降りが大変になる。
新型ルートマスターと旧型ルートマスター、それに角ばった二階建てバスのOOスケールミニカー3台セットがオリンピック記念?とかでコーギーから発売されるらしい。値段は13000円だったか?結構高い。
コカコーラ限定でもいいからこの仕様のバスを出して欲しい。ただし安めでお願い。個人的には新型ルートマスターは好みではない。角ばった二階建てバスの方が好み。
ロンドンでは低床連接バスが廃止されて全部2階建てになるとかで、車椅子とかバリアフリー対策などはどうしているんだろうかと少し疑問になる。
左側通行の連接バスのミニカーはあまり製品が無い。ロンドンでは実車があるうちに乗れなかったので模型で我慢したい。願わくば京成の新型連接バスがOOスケールで出て欲しいところ。
右側通行ならHOでプラ製品が沢山出ているが、これを左側通行仕様に改造するのは至難のワザ。だったら最初から左側通行仕様の製品を買ったほうが楽。スケールはOOもHOもやっているからどうでもいいけど、左側通行ならOOかな?と思う。HOはアメリカとかフランスのイメージが強いから…。
阪神三宮駅改良工事の様子をプラットホームから。
(左) :3番線、現状では折り返し線。
(中) :3番線車止めから、梅田方向。右端部分に以前はホームがあった。
(右) :3番線車止めから元町方向。このエスカレーターと階段の間の部分に昔は線路があったらしい。
(左) :2番線の元町側にあるトイレ。
(中) :トイレの天井が取り払われて、梁がアーチを描くトンネルの構造物が見える。
(右) :拡張される西口の基礎となる柱。
2番線は改良工事終了時に折り返し線となるため、元町側のホームが削られて拡張される西口コンコースの基礎の柱が設置されている。
(左) :床面と仮囲い(白い壁)に貼られた行き先案内。
(中) :仮囲いの裏側、2番線の線路脇の新しい柱。
(右) :2番線、元町側から梅田方向を見る。一部のホームが削られている。
2番線。元町側を見る。仮囲いと柱はあたらしい3番線に沿って設けられている。ホームは削られているというより、撤去されているのかもしれない。このあたりにはエスカレーターと階段が作られるはず。
2番線。天井は新しく作られず、トンネル構造物のアーチ状の梁を見せる形で保存されるとのこと。そのためか、架線部分の天井部になにか塗りつけられていた。3番線の天井は白いペンキか何かできれいに塗装されていた。
(左) :1番線の梅田方向を見る。現状でも改良工事後も同じく梅田方向へのホーム。壁側のホームは撤去されて手前側のホームが拡張される。
(中) : (左) よりも梅田寄りの部分、ここから壁側に線路がずれる。
(右) : (中) の反対向き。壁側ホームは仮設となっていた。後はこの仮設ホームの下に線路を敷き、西口階段を撤去すると1番線はほぼ完成になるはず。
梅田寄りホームの延長部分。天井はコンコースと同様に波状となっていて、隙間に照明が設けられている。エレベーター手前部分は案内表示のために一段天井が下がっている。
気になるのは、エレベーターと柱のスキマ。この部分は最初の設計で無くす(埋める)ことは出来なかったんだろうか・・・・・・? せっかくの新しく作った部分に変な空間や統一性のないところを見つけると、なんだかなぁという気分になる。
新設部分のホーム床面に張られた黒い部分が気になる。なんだろう? ホームドアでも作るんだろうか。それともドア位置知らせのマーカーでもつけるのか。近鉄が4ドア、阪神が3ドアではホームドアを設置しにくいと思う。
おわり
今まではJRの駅前地下を経由しないとミントやダイエーに行けなかったのが、今回の東口のオープンで直結となった。ただ、東口のさらに東側にも出口や地下通路が欲しいと感じた。特に区役所や公立の図書館につながってないのは痛いところ。
既存の地下道から新設の東口へ向かう。
(左) :東口手前の角
(中) :ミント方向(山側)
(右) :日生ビル側(海側)
海側はまだ出来ていないのか壁のまま。ただ、案内看板類は既に作ってあり、矢印の向きが不一致ですこし不親切。地下道開通までは矢印を暫定的に変えておいてもいいのに。
アズナスが改札外の脇に出来ていた。改札内からは入れない。改札内はジュースの自販機のみ。
上の連絡通路横のエスカレーターをあがると、(左) の場所へ出る。ミント神戸のペデストリアンデッキを日生ビル側へ延長工事中。
(中) は日生ビル側へ渡ったところの出口。上の写真の奥の階段を上がった場所。
(右) はペデストリアンデッキが設置される前の去年の11月頃の写真。(中) の既存の歩道橋上から撮影したもの。
去年の時点ではペデストリアンデッキと既存の歩道橋がつながると思ったものの、現状を見るにつながらない模様。
(左) :去年の11月、ペデストリアンデッキが設置される前の状況。
(中) ・ (右) :ペデストリアンデッキが設置された状況。
このままだと片手落ちっぽいので、既存の歩道橋は新設のペデストリアンデッキをさらに延長する形で架け替えをしそうな感じ。ただ、ペデストリアンデッキと日生ビルの間は狭く、横方向に伸ばすのは難しそうな印象。さらに日生ビルとペデストリアンデッキはつなぐのか・・・どうか不明。つないだ方が便利だが、現状では地下通路がある(建設中だけど)から、この状態で終わりではペデストリアンデッキの存在意義が見付からない。
東口の、今度は改札内。天井が波打っている。波打っている部分のスキマに照明が設置されていた。壁も天井の模様を連続させたもので、ロッカーや自販機、ゴミ箱がツライチに収まっている。かと思えば、反対側のゴミ箱は壁際においてあるという、統一感が既になくなっていて残念。
(左) :階段回りの柱は石積みのような壁材。広告部分が凹んでいるデザイン。これはホームの柱 (中) も同様。こういったデザインは流行なんだろうか? 以前、見かけたレンガ壁 (右) にデザインが似ている。

つづく
ちょうど、高架化の用地買収で駅の横がスカスカ。なので普段見られないビル裏手の配管とかが良く見える。アーケード商店街も屋根しか無いのはあまり見る機会が無い。
上の写真の中のは朽ち果てたホームのようなものが写っている。鶴橋の向かいのホームみたいに昔使っていたホームなんだろうか?
このあたりには道路計画があるらしく、その辺りだけ先行高架化するのだろうか。
京急蒲田のように直上高架はやらない様子。
空き地が結構あって重機が置いてある。ジオラマ作るときに高架化中ですって事にすればストラクチャーが節約できるかもしれないと思った。
でも逆に工事車両とかそろえないと様にならないから面倒くさいか。工事中のフィギュアも欲しくなりそう。
聞いたら都電の花電車が通るとか。
聞いた時間になっても通らないので来るまで待つ。都電も結構広告車が多くなってる。
飛鳥山の歩道橋の上は黒山の人だかり。みんな花電車を待っている模様。
通りがかってから待つこと10数分後、花電車がやっと来た。花電車というより、デコレーション電車っぽい。車が被って全体像が撮れなかった。電車の前面は他の電車と同じ感じだが、側面は窓もドアも無く、平台のようになっていてそこにデコレーションが載っているようだった。
カーブを回り込んで反対側が見えた。どうやら両側面でデコレーションが異なる模様。
デコレーションは照明で照らされているだけではなく、そのもの自体にも電飾が施されているのが暗い場所を通ったので分かった。
この花電車は10月1日以外にも今月の週末を中心に走るとか。チラシが駅にあったとか聞いたものの、この付近に都営地下鉄の駅がなかったので入手できず仕舞い。