日常+α
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前回の続きで東武浅草駅。
2番線に電車が来たところ。今日はもう29日なので締切になっていると思う。ホームの閉鎖はどうするんだろうか? 乗務員の交代はホーム経由で行うとして、建物の太い柱のあたりに柵を設けたりすると通るのがかなり難しくなりそう。
問題の閉鎖部分と、柵か何かを設けるであろう4両目と5両目の連結部分。
右の写真の中央の柱の手前を右へ抜けると・・・
アメリカの地下鉄ではホームの縁が延びて車両とのスキマを塞ぐ機構を備えているところもあるそうで、そういった可動式ホームがあるとこういったカーブがキツイ駅では有効になる。でも、そこまで手の込んだことは東武はしないか。
今回は業平橋から乗って浅草まで往復したわけで、普段乗らないから一駅130円かと思って業平橋で切符買ったら140円でびっくり。業平橋駅も東武館のほうの昔からの入り口が閉鎖されてあたらしく公団の高層住宅側に改札口が出来ていた。この辺も後で撮ってこようと思う。
うってかわって夜の浅草駅。これも9月28日のもの。先端部分までホームを歩いてくる乗客が結構いた。カメラを構える人もチラホラ。
ホーム閉鎖ということは屋根は必要なくなるわけで、照明は落とされるんだろうか。乗務員交代に支障をきたすおそれもあるからそのまま点灯かも。建物のリニューアルで、正面の『東武電車』がなくなっていてちょっとさびしい。これが残っているのは船橋くらいか?

締切後も見に行くか
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こちらは告知ポスター。
『伊勢崎線 浅草駅 2番線着発電車のドア締め切りについてのお知らせ』
「東武鉄道をご利用いただきまして、ありがとうございます。浅草駅では、お客様に安全で安心してご利用いただくため、平成23年9月29日 (木) 初列車より、2番線ホーム着発の6両編成の電車について、下り方2両 (業平橋駅寄り) のドアを締切とさせていただきます。浅草駅2番線ホームで御乗降の際は、上り方4両 (浅草駅寄り) の車両をご利用いただきますようお願いいたします。 (同ホーム下り方2両分は、立ち入り禁止とさせていただきます。) 」
と書いてあります。
発着でなく、着発というのがちょっと珍しいかな?と思った点。ホームは非常用として残しておくはずで、この駅到着列車で後ろ寄り2両が混むのは正月か花火の時くらいだから通常締め切りとかでも問題ないと判断したのかもしれない。現状でも1番線に8両編成の電車が入ったときは後ろ寄りの2両はドア締切だし。
花火の時はたしか以前から先端部は立ち入り禁止にしていたはずなので、花火のときにしか浅草に来ないという人でも戸惑うことは無いのだろう。
「東武鉄道をご利用いただきまして、ありがとうございます。浅草駅では、お客様に安全で安心してご利用いただくため、平成23年9月29日 (木) 初列車より、2番線ホーム着発の6両編成の電車について、下り方2両 (業平橋駅寄り) のドアを締切とさせていただきます。浅草駅2番線ホームで御乗降の際は、上り方4両 (浅草駅寄り) の車両をご利用いただきますようお願いいたします。 (同ホーム下り方2両分は、立ち入り禁止とさせていただきます。) 」
と書いてあります。
発着でなく、着発というのがちょっと珍しいかな?と思った点。ホームは非常用として残しておくはずで、この駅到着列車で後ろ寄り2両が混むのは正月か花火の時くらいだから通常締め切りとかでも問題ないと判断したのかもしれない。現状でも1番線に8両編成の電車が入ったときは後ろ寄りの2両はドア締切だし。
花火の時はたしか以前から先端部は立ち入り禁止にしていたはずなので、花火のときにしか浅草に来ないという人でも戸惑うことは無いのだろう。
その先端部分から業平橋寄りをみたところ。この部分のホーム幅、かなり狭くて怖い。こういった写真も窓からカメラだけ出すとか、身を乗り出すとかすれば今後も撮影できそうな感じ。
3番線のスペーシアの側面はもう撮れなくなる。まぁ、1番線に到着寸前に車内から撮れば可能かもしれない。ただ、2番線がカラの状態の右のような写真はこれが最後になるはず。
先端部分から先は階段がある。この部分で約30cmくらい?の幅。夕刊で『車両の長さやドアの数が違う鉄道路線でも可動式のホームドアを設置できる』とかいう記事が載っていたけれども、一応東武では日比谷線用は18m車を使い続けるだろうし、特急は車端部にドアがあるのは変わらないだろうから、もしかしたら浅草駅へのホームドア設置を見越してのドア締切なのかも。
昔のホーム端部はビルの下で収まっていたようで、今回締め切られるのはおそらく後年になって延長されたであろう部分。高架の欄干が凝った造りなのでこのあたりはいじって無さそうなものの、屋根は明らかに後付け。
建物の端の部分に太い柱があってそこから手前が延長されたであろう部分。太い柱のあたりは本当に狭くて、約20cmくらい?しかなく、もしここにホームドアをつけたらそれだけで通れない。
3~5番線は特急や快速 (・・・って言うのかな?今も。6050系とかの車両) しか使わないにしても、ドアの位置はまちまちでこちらも将来は先端部分が締め切りになったりして。
つづく

写真沢山撮った
色々自粛ムードで宴会というような雰囲気ではないものの人出が結構ありました。
この写真は台東区側。松屋浅草の提供で花見会場のようなものがセッティングされたものの、ライトアップはなしで薄暗い。
道路側にはエレベーター付きで、川側はスロープが設置されていてバリアフリー完備・・・スロープ上の堤防がちょっと切れてるように見えなくも無い。
以前新聞に載っていた浅草駅の建て替え計画では、駅が川と直行した形になって、ちょうどロンドンのチャリングクロス駅のような雰囲気だったのに白紙撤回のようで残念。
アサヒビールのビアジョッキビルは理解するのに10年以上かかった。聞けばたしかにビアジョッキ風。でも最初の頃はう○こビルの方のインパクトが強すぎて全く気がつかず。区役所は何かを模してるのか不明。
毎月1日は映画の日で、1000円で映画を見ることができるので今日まで我慢していた『涼宮ハルヒの消失』を千葉京成ローザで見てきました。
写真は電車の中吊りポスターですが、『大ヒット』だそうです。あまり映画を見に行かないのですが、毎回『大ヒット』と書いているのか、今回本当に大ヒットなのかよくわかりません。今日見たときの席の埋まり具合は5割くらいだったと思いますが、事前に電話で問い合わせた際には毎回混んでいるということなので5割入ればヒットってことなんでしょうか。
内容は、う~ん・・・長すぎて後半がだるかったですねぇ・・・あ、これじゃ内容じゃなくて感想ですかそうですか。小説で読んだのは結構前で、映画にあわせて事前に読んでおくとかしなかったのですがなんとなく知っているような内容をなんとなくやっているんだな~といった感じでした。最後の方の校門の前でキョンが刺された場面以降が飛ばし過ぎな気もしましたが文章だけの小説と映像があるアニメーションでは尺の長さとか感じ方が違うのかもしれません。
2回以上同じ映画館でこれを見ると映画のフィルムがもらえるそうです。今回初めてだったので貰えませんでしたがちょっと興味がわきます。ヤフオクみると結構高騰してますね・・・(´・ω・`)もう何回か見てみましょうか。他の映画館でも見てみたい気がするのですが、また千葉まで行かないとフィルムは貰えないのがちょっと辛いッス(´・ω・`)
新型は神奈中で使っているのと同型で、色違いなだけみたいです。個人的にはカモメ塗装が好みなんですが、これはこの色のままなんでしょうかねぇ。
実際に幕張本郷で見ていると、歩道との段差がまだちょっとあるようで、歩道がもうちょっと高いと段差無しで乗り降りできるように思いました。