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仕事明けに横浜へ。会場が桜木町だと知らず横浜で降りて駅員氏に聞いてみたら桜木町だったと判明。みなとみらい線高いので歩いて桜木町へ。

 



横浜駅から雪の中歩くこと25分ばかりで到着。




で、会場内に入る。



しかし2分で出てくる。つまらない。



 

物販コーナーでカツミ模型のしまかぜが展示されてた。カッコいいけど高いし…いろいろあるので欲しくないからパス。

 

 

天賞堂のプラ製機関車は安ければアメ車にしてしまおうかとか思うものの、やはり結構高いので写真だけ。
 




今回の一番の(個人的な)目玉!Sゲージのディスプレイモデルの広電750!

一応1/64だしSゲージ対応ですよね~?と係員氏に尋ねると何とかゲージの線路に乗るよ~との返答。Sゲージは知らないけど、ま、鉄道模型メーカーだからその辺は抜かりなく対応するよ~みたいな事を言われたのでちょっと期待しておく。



サンプルの台車を見せてもらったところ台車は回転するし、車輪も回る。台車はプラ製なので後々サードパーティから動力台車が出たりして。いさみやの吊り掛けモーターなんかが対応しそうな感じ。

屋上機器類は、配線だけ一体成型の金属製でベンチレーターやビューゲル・台座はプラとのこと。床下機器もプラで作ってあった。

西部警察は再放送でしか知らないので爆破されたモデルだとかもよく知らないし、Sゲージもやっていないから収集範囲に入らないものの気になるアイテムなんでたぶん発売されたら買うでしょう。多分。






おまけで、エリエイブースでBachmannのGNのHW客車が980円だったり、流山のサドルタンクのキットが7800円だったりしたので触手が伸びたけど、HWは6軸だったので電車にできそうにないし、サドルタンクもこれだけあってもしゃーないのでパスした。


帰りも横浜駅まで歩いて東横特急で岐路についた。


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プラ板からレンガ壁を作ってる途中。

写真1枚目、接着
写真2枚目、色乗せ


切り出したプラ帯板をレンガ目地半個分ずらして接着してみた。基礎の石部分を避けて下辺から9mmの位置から貼りはじめる。開口部にもそのままかぶせて接着。開口部裏側からも縁の部分に接着剤を流し込んでおいた。

一通り貼り付け終わったらMrカラー・ブラウンを薄めたものを薄く塗って目地の出来具合を見てみる。一応縦横ともに筋が埋まっていないことを確認。その後裏返して開口部縁にカッターを当てて帯板を切っていく。


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写真3枚目、並べてみた
写真4枚目、欠落箇所

アーチ部分はデザインナイフで慎重に切り込みを入れて行き切り取った。その後縁を棒ヤスリや紙やすりでヤスったのだけど、縁の部分が一部欠けてしまった。元のレンガ壁も一部欠けているところが再現されていたりしたが、今回作ったようにレンガが丸ごと取れてしまったような感じではないので、切り取ったプラ帯材から切り出して補修してやりたい。

元のレンガ壁のように、レンガの角が一部欠けたような加工もしてみようかと思ったものの、このキオスク壁部分は屋根に覆われて外からは見えなくなる。なのでそこまで手を加えるのは無駄かもしれない。

元の壁よりも丈が高いのは、キオスク部分のレンガ壁の高さを実物に倣って変えてみようと考えているため。キットでは実物に比べてデフォルメされていて壁の丈が抑えられているようだった。残りのレンガ壁上部も継ぎ足すことになるけど、ここは既存のレンガに合わせたいのでポリパテコピーで行こうと思う。

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キオスクの壁は実物画像をよく見たら配置が違っているようなのでやりなおし & プラ板を使ってレンガ壁をつくってしまおうという試み。

写真1枚目、実物画像
写真2枚目、t1.2プラ板に作図&最初の検討図と比較


写真1枚目左上の赤線でなぞった部分がドアと窓・・・だとおもったけど、1枚目右のドアと窓配置や左下の壁の具合を見ると間隔がおかしい・・・ので左の小窓は窓ではなく壁に付い ている広告枠と判断して潰した。そして右側のドアと窓の配置を決めてt1.2プラ板に作図したのが写真2枚目。下段が最初の鉛筆書きの検討図で、中段が今回の作図。だいたいこんなもんだと思う。

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写真3枚目、Pカッター&ピンバイスで掘り込み
写真4枚目、切り抜いた
写真5枚目、元のレンガ壁と比較

開口部の加工。まず開口部側辺をPカッターで掘り、アーチにかかる部分 (アーチを弓と見立てると弦輪部分) にピンバイスで開孔。そして孔を結ぶ弦に沿ってPカッターで掘り、まず四角く切り抜く。アーチ部分は弧 に沿ってピンバイスで穴を開けていき、デザインナイフで穴をつないで切り抜いた。あとは各種やすりで均一な弧になるように各種ヤスリでヤスっておいた。完成したのが 写真4枚目。


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今度はレンガ部分を作ってみる。最初はおゆまる型を使ってポリパテコピーしようと思っていたものの、プラ板から新製することにした。

写真6枚目、3mm間隔に彫った
写真7枚目、1.3mm間隔で線引き
写真8枚目、1.3mm間隔で切った

キオスク壁のt1.2プラ板に、t0.5プラ板を細切りにして作った帯板を貼り付けてレンガとしてみる加工。まずは、t0.5プラ板に3mm間隔で線を引き、Pカッ ターで溝を彫る (写真6枚目) 。このときは目地が出来ればいいので軽く数回だけでやめておく。そうしないと後でバラけてしまいかねないから。

そして直角方向に今度は4mm3スパン (大体1.3mmずつ) で線を引き (写真7枚目) 、カッターで切り出した。プラ板の片方にはバラけるのを防止するため裏からマスキングテープを、すこしプラ板からはみ出させて貼り付けておいた (写真8枚目) 。カッターは普通のオルファのカッター。デザインナイフやPカッターを使わなかったのは刃の厚みや角度が何度も平行線を切るのに適していないと感じたため。


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そして切り出した細切りのプラ帯板をレンガ半個分ずつズラしてt1.2の壁に貼っていけば互い違いに積まれたレンガの完成・・・予定。この際に注意するの はレンガ同士のスキマをほんの少しずつ開けて貼ること。そうしないと横方向の目地が再現できなくなる。開口部上部のアーチ部分はこま切れにしたプラ板を 貼ってみようと思う。
 


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ノイフェン駅のキットが実物とはすこし違っていたので実物を参考に改造中。で、今回はキオスク部分の壁が実物画像と見比べて異なっているようなので、窓配置の変更を検討してみた。
あと、最初は駅舎本体と接着していたキオスク部分は、作業の効率を考えて切り離してしまっている。

写真1枚目、キットのキオスク壁
写真2枚目、プラ板に鉛筆書き
写真3枚目、見比べてみる

どうやらこの壁の部分にはキオスクの販売用の窓とドア、小窓と小さいドアがあるようにみえたので少々窮屈ながらもプラ板に書いてみた。もしかしたらキットは狭めにデフォルメされているのかも?

上部がアーチ状になっているドアと窓は他のレンガ壁からコピーしてこようかと思うが、元より幅が狭くなる分アーチの弧もきつくなるから面倒くさそう。

写真1枚目の右側の窓は下辺に拡大している。実物画像をみると基礎の石部分にまで食い込んでいるようだったので加工してみた。最初この壁を加工して済まそうとしていたときの名残の部分。


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ホーム側の出窓改造の続き。

ホーム側2階出窓の側面も柱の途中で切ってヤスって丈を落として再接着。ホーム側と同じく窓上に2mmプラ角棒を貼っている。


 
実物では、レンガ壁の上に横梁が載ってその上に2階床が載っている。キットでは横梁部分が存在しなかったので、側面下方、レンガ壁との接する部分に2mmプラ角棒&2mmプラ帯板を追加。左の張り出し部分が角棒、レンガ壁に帯板を接着してあたかも横梁が載っているかのように見せてみた。


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出窓部分が出来たので屋根を乗せた。とんがり屋根は丈を落としただけなので問題ないとして、出窓屋根 (2階屋根) は丈を落とした分傾斜が変わるのでとんがり屋根とは切 り離した。さらに実物画像を見ると3階の大屋根より出窓屋根のほうが上に載っている (写真3枚目参照、キットでは2階屋根は3階大屋根の軒下に入るカタチ) ようなので、実物にならって加工してみたい。

出窓の張り出し方が実物とキットで異なるためとんがり屋根と傾斜屋根の接続部分も実物とは違っていて (写真3枚目) 、この辺りそれらしく見せるには少し工夫しないといけなさそう。 



写真1枚目、出窓側面
写真2枚目、出窓屋根

写真3枚目、実物の出窓屋根まわり


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めんどうな壁の加工はこの先も続くので、今回は手休めに屋根のタッチアップ塗装。


クレオスのMrカラー、レッドFS11136と朱色4号 (バーミリオン) を買ってきた。これとフィールドグレー、ブラウン、阪急マルーンなどを組み合わせて屋根の瓦をタッチアップ塗装した。

実物写真を見ながら適当に何色か筆を分けてペタペタ塗るだけ。もうちょっと朱色系が多いほうが良いかも?って感じなので、また後で重ね塗りするかも。

写真1枚目、買ってきた塗料
写真2枚目、タッチアップしてみた屋根

朱色4号は廃盤デッドストック品なので旧ラベル。レンガ色というのも昔あって、本当はそっちの方が欲しくて方々探したが今はもうどこにも無いようで・・・



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改造の続き。

木造倉庫に面する妻側2階3階の木枠の位置をずらす工作。ずらすといっても接着されているのでデザインナイフで接合部をなぞって剥がして移設。がっちり接着されている部分は仕方が無いのでニッパーでもぎ取った。不足する部分はt0.5プラ板を細切りにしたもの (帯板) をタミヤカラーのブラウンで塗装後、切 り出して貼り付け。その際、塗料が溶け出るが後でタッチアップして直すことにして、あまり気にせず作業した。

3階窓はキットに元々あったベランダの位置につける。ベランダ出入口の開口部を基準に左側の窓位置をケガいて帯板を上下左右に接着、その後ピンバイスとデザインナイフを使って開口。右側の元々出入口だった部分は下半分と横をプラ板で埋めてみた。

木造倉庫の屋根は実物にあわせて傾斜を変えることにしたので、妻側2階の木枠位置も変更。さらに2階部分にも小窓があったので、2階の帯板を貼った後に開口した。



写真1枚目、3階左側窓開口
写真2枚目、3階右側窓埋め
写真3枚目、2階出窓


次に、ホーム側2階出窓の高さを変更する。
ホーム側2階の出窓は実物の画像を見るとキットのものより低くなっていたので、プラ鋸で柱を切った。そして残った柱をヤスって丈を落として再接着 (写真3枚目) 。

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正面側2階の張り出し部分の妻面も窓位置・形状、木枠形状が異なっていたのでそれらしく加工してみた。

ついでに、木造倉庫が実物はキットより長いことが判明。さらに屋根の傾斜も変えた関係で壁の上側が足りない状態になっているので、ここは側面の丈を高くし て長さも変えてみようと思う。具体的にはどうやるか考えていないものの、倉庫入口扉ごとポリパテコピーして、長さ高さを増やすのが楽なような感じ・・・。 ただ、長さを変えるとこんどはベースが合わなくなってしまう・・・ので、どうしようかと。



追加でキオスク側の基礎の石にも通路が存在したのでプラ鋸で切って、厚み分をプラ棒で裏打ちしておいた。ここは接着力が弱かったのですんなり外すことが出来た。

写真4枚目、2階出窓
写真5枚目、木造倉庫

写真6枚目、通路確保


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ここから色々改造。2階まで組みあがったので屋根の組み付け具合を実物と見比べてみようとネット上画像を見ていたら窓配置とかが違うことに気付いたので、手をつけてみた。

ホーム側の2階の窓の大きさ (写真1枚目、左の赤□) と数が違う (写真1枚目、左の緑□) のと、妻側の窓の有無とベランダの有無 (写真1枚目、右) 。それから1階ホーム側のドア関係 (写真1枚目、左の赤○緑○) 。


ホーム側の2階窓は一旦木枠をカッターやレザーソーなどで壁から剥がした。この部分の木枠は窓を大きくしたり数を増やすので再利用は考えず毟り取る感じで剥がしてしまった。それと1階レンガ壁のアーチ状開口部の下半分、基礎の石部分が埋められているのでプラ板で塞いでみた (写真2枚目) 。


ホーム側の出入り口も実物ではアーチ状開口部の右側、出窓の下付近にもあったので開口。ホーム側2階の窓拡大と窓増設も行ない、アーチの下の石部分は瞬間接着剤+重曹をパテ代わりにつかって埋めたらツライチにヤスって塗装 (写真3枚目) 。

窓拡大は窓の側辺に合わせてプラ鋸を上側にひき、上辺は金属定規をガイドにしてPカッターで掘り込んでみた。増設窓部分は外しておいた木枠を仮に置いて具合をみたところ、キットの窓開口部の右隣部分に同じ大きさの窓が開口できることがわかったので、木枠をガイドにして鉛筆でケガき、ピンバイスで穴あけ。そしてニッパーで穴の間を切っていって開口した。

1階アーチ脇ドア部分は、他のドアパーツを採寸してそれを元にちょうど良いくらいの位置に線をケガいて、ピンバイスで開口したらニッパーで切って開口した。

2階の出窓部分は実物より大げさ に張り出していたけど、ここを弄ると大変そうなのでそのまま接着してしまった。


写真1枚目、実物と模型の相違点
写真2枚目、ホーム側加工中
写真3枚目、ホーム側加工後
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実物画像をよく見ると、妻側も手前の木造倉庫の屋根の傾斜が異なっていたし、3階のベランダも実物には無かった (写真1枚目、右) 。昔はキットのように存在していたのかも・・・? 先日まで加工していたキ オスク側のレンガアーチ壁も実際にレンガでアーチ内が埋められた形跡あったし。

妻側2階の不要な窓は裏から窓枠を 外してプラ板で塞いでしまった (写真4枚目) 。妻側レンガ壁の窓も実物はもうちょっと大きいようなので加工してみたい。



追加で、駅舎正面側入口横の奥まったレンガ壁部分が、実物では塗り壁になっていたのでプラ板を貼って塗装した (写真5・6枚目) 。

写真4枚目、妻側2階窓埋め
写真5枚目、プラ板貼り付け
写真6枚目、塗装した


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今回から立体的に組み立て開始。まず、壁同士を接着・・・。

レンガ壁同士の接合部分は概ね45度になっていて板厚が表に出ない仕様。そのノリシロの部分と直ぐ横の壁の裏側をヤスリで引っかいて傷つけて食いつきをよくする。

各々の壁を一旦ベース上に立てて接合部分を合わせる。そして壁同士のスキマにクレオスの流し込み接着剤を流し、軽く持ち上げてくっついてたら瞬間接着剤を裏側に垂らす。そのあと瞬間接着剤の上に重曹振り掛ける。重曹はここでは瞬間接着パテというか、硬化剤代わりに使ってみた。

一部の壁やクリーム色の内壁はイモ付けなので、やはり接合部分をヤスって荒らした後、クレオスの流し込み接着剤を流して固定、そして角の外側 (建物の内側) に瞬間接着剤を流して重曹を振りかけた。

一通り壁の組み立てが済んだら表側からも少量の瞬間接着剤を隙間につけて重曹を振り掛ける。そうしてレンガ壁や基礎の石同士のスキマを完全になくしてヤスリがけ。ヤスリを掛け終ったら色がレンガ部分には目地をデザインナイフやプラ鋸を使って彫り込んで、色が剥がれた部分を中心に筆でタッチアップ塗装した。  
 

写真1枚目、1階壁同士を接着 (ホーム側) 。
写真2枚目、1階壁同士を接着 (正面側) 。
写真3枚目、接合部分の「重曹+瞬間接着剤」盛り付け

 
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平屋部分の屋根を載せてみたら煙突が傾いてついていることが判明・・・・・・したので、ここは後で切り取ってしまおうと思う (写真4枚目) 。実物ではこの部分の煙突はレンガ地なので。





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そして続けて2階クリーム色の壁部分も接着 (写真5枚目) 。裏から瞬間接着剤+重曹でガッチリ固定した。

で、ここでベースから建物を外して机に載せたところ底部が平でないことが判明・・・・・・したので、接着した部分を一部切ることに。


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切った場所は、正面側の平屋部分との接合部 (写真6枚目) 。瞬間接着剤を盛って固定していたためデザインナイフでは太刀打ちできず、プラ鋸で無理やり切り取ってやった。




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大アーチ部分をキオスクにする加工の続き。コピーした重曹を組み込んでみる。


成型した重曹を切ったりヤスったりして大アーチの中にどうにか収めた (写真1枚目) 。実物と比べて壁面積の縦横比率や窓の大きさなどが違ってたので、実物と比べるとちょっと窓が大きすぎたような感じに・・・。

表側はつるつるだが裏側は重曹に均一に接着剤が染み込まなかったためボコボコで不均一な厚み (写真3枚目) なので、突起はヤスリで削っておいた。重曹は固まると全体的に半透明っぽいものになって光が透けやすくなる。それを防止するために裏側は阪急マルーンを塗っておいた。

ドアの開口部は他の部分のドアを参考に幅を決めて鉛筆でケガいておいた (写真2枚目) 。

写真1枚目、成型材をはめ込む
写真2枚目、ひとまず塗装
写真3枚目、裏面

 
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大アーチ壁を埋めてキオスクを作る作業の続き。

窓とドアの開口部は、最初に型取りしたときに窓枠やドア枠を外した状態だったのを忘れていたので幅を狭めることに・・・。ここの窓やドアの開口部には枠が無いので枠の分小さくなるはず、という事。

一度はめ込んでしまった後で、外して型から作り直すのも面倒なので、そのまま加工。成型した重曹の残り分を縦長に切り、開口部の側辺に接着。開口部の奥行きを出せるし幅も狭められると、一石二鳥。

幅を狭めたせいで裏面はかなり凸凹に (写真5枚目) 。幅を広くとりすぎてしまったので裏側からもスキマに重曹を詰めて接着剤を盛っている。それでもいくらかスキマがあいてたり・・・。

基礎の石部分も現物あわせで切り欠いてレンガ壁に接着。接続部分にスキマが出来たら、こちらも「接着剤+重曹」パテを使って裏から・表から埋める。レンガ
壁や石のそれぞれの接続部分のパテが固まったらツライチにヤスってデザインナイフでレンガの目地を刻み込む。石の基礎部分は目地は不要なのでそのまま。そして開口部上辺に小アーチを薄くしたものを接着。これらの接着&パテには全て瞬間接着剤を使用している。

その後、レンガ壁や石部分にタッチアップ塗装を施した。裏面は基礎の石と同じMrカラー・フィールドグレー (2) を使っている。
 
写真4枚目、幅を狭めたドアと窓
写真5枚目、裏面
写真6枚目、奥行き



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