日常+α
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先週の月曜日に、上野の国立科学博物館でやっている恐竜博2011を見に行ってきました。
上の写真は上野までの道すがら、ジオラマの参考になろうかと思い撮ったものの、高架とか再現が面倒くさそう。
こちら看板。この日7月11日は朝日新聞の何かの招待日とかで、タダ券?を貰ったので物見遊山で来たようなもの。
こちら、国立科学博物館の建物。かなり前にも恐竜博で来たような記憶が・・・? イグアノドンの展示の時なんで、何年前だろうか。
上の写真の左奥に見える鯨の置物・・・じゃなくて彫像?銅像? コンクリート製かも。これも結構前からあるはず。
こちら、恐竜博の入り口。係員に券を見せて入場。入り口脇には蒸気機関車が置かれているものの、クモの巣だらけ。
前に来たときは零戦とかもあったような気がしたけど、あれはどこに展示されていたんだろうか。
カードダスか何かのカードを貰う。興味は無いのでポイッとな。捨てはしないがカバンにしまう。
そういえば、かなり前に幕張で恐竜博やっていた時、となりでコミケやっていた。というかコミケ行ったらとなりで恐竜博やっていた。らしい。
後日学校で幕張に行ったと言ったら「恐竜博?」とか聞かれて、はじめて恐竜博がやっていた事に気付いたわけで、○学生にはコミケはまだ早かったのだろうか・・・と。そのころは恐竜ブーム?で恐竜博のほうが有名だったのかも。恐竜ブームはもうちょっと後だったかな。安達祐実が出ていた恐竜映画とか、恐竜ロボットの出てくるアニメとかあったはず。えーっとゴーザウラーだったっけ。
幕張のはここの恐竜博とは別イベントなのか同じイベントなのかは不明。
中の様子。写真はフラッシュを焚かない限り撮り放題だったので沢山撮った。しかし結構ブレていて、デジカメといえどもうそろそろ旧式になりつつあるこのカメラでは暗所撮影には限界があるのかと。説明書熟読すればなにか解決できるかもしれないが持って来ていなかったので撃沈。
これが今回の目玉のトリケラトプスとティラノサウルスの会戦シーン。トリケラトプスは前足の向きとかが従来の説とは別の新説を元に再現しているとか。ティラノサウルスは這いつくばっているように見えるが、実際はエサを捕らえる瞬間を再現している。とかいう説明がついていた。
ティラノサウルスは最初の頃はズンッと立っているイメージだったものの、最近では低姿勢で機動力がありそうなスタイルになりつつあってかなりイメージのギャップが激しく、違和感ありまくり。
こういうのを見ているとゾイドを色々関節いじくって機動性を高めたような格好に (ヘタッピながら) 改造した○学生の頃の思い出が蘇るような、思い出したくないような・・・。
最後は、たまに行く店。近々移転するとかで、新店舗はまだ荷下ろし中で入れずじまい。
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