日常+α
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
こちらは告知ポスター。
『伊勢崎線 浅草駅 2番線着発電車のドア締め切りについてのお知らせ』
「東武鉄道をご利用いただきまして、ありがとうございます。浅草駅では、お客様に安全で安心してご利用いただくため、平成23年9月29日 (木) 初列車より、2番線ホーム着発の6両編成の電車について、下り方2両 (業平橋駅寄り) のドアを締切とさせていただきます。浅草駅2番線ホームで御乗降の際は、上り方4両 (浅草駅寄り) の車両をご利用いただきますようお願いいたします。 (同ホーム下り方2両分は、立ち入り禁止とさせていただきます。) 」
と書いてあります。
発着でなく、着発というのがちょっと珍しいかな?と思った点。ホームは非常用として残しておくはずで、この駅到着列車で後ろ寄り2両が混むのは正月か花火の時くらいだから通常締め切りとかでも問題ないと判断したのかもしれない。現状でも1番線に8両編成の電車が入ったときは後ろ寄りの2両はドア締切だし。
花火の時はたしか以前から先端部は立ち入り禁止にしていたはずなので、花火のときにしか浅草に来ないという人でも戸惑うことは無いのだろう。
「東武鉄道をご利用いただきまして、ありがとうございます。浅草駅では、お客様に安全で安心してご利用いただくため、平成23年9月29日 (木) 初列車より、2番線ホーム着発の6両編成の電車について、下り方2両 (業平橋駅寄り) のドアを締切とさせていただきます。浅草駅2番線ホームで御乗降の際は、上り方4両 (浅草駅寄り) の車両をご利用いただきますようお願いいたします。 (同ホーム下り方2両分は、立ち入り禁止とさせていただきます。) 」
と書いてあります。
発着でなく、着発というのがちょっと珍しいかな?と思った点。ホームは非常用として残しておくはずで、この駅到着列車で後ろ寄り2両が混むのは正月か花火の時くらいだから通常締め切りとかでも問題ないと判断したのかもしれない。現状でも1番線に8両編成の電車が入ったときは後ろ寄りの2両はドア締切だし。
花火の時はたしか以前から先端部は立ち入り禁止にしていたはずなので、花火のときにしか浅草に来ないという人でも戸惑うことは無いのだろう。
その先端部分から業平橋寄りをみたところ。この部分のホーム幅、かなり狭くて怖い。こういった写真も窓からカメラだけ出すとか、身を乗り出すとかすれば今後も撮影できそうな感じ。
3番線のスペーシアの側面はもう撮れなくなる。まぁ、1番線に到着寸前に車内から撮れば可能かもしれない。ただ、2番線がカラの状態の右のような写真はこれが最後になるはず。
先端部分から先は階段がある。この部分で約30cmくらい?の幅。夕刊で『車両の長さやドアの数が違う鉄道路線でも可動式のホームドアを設置できる』とかいう記事が載っていたけれども、一応東武では日比谷線用は18m車を使い続けるだろうし、特急は車端部にドアがあるのは変わらないだろうから、もしかしたら浅草駅へのホームドア設置を見越してのドア締切なのかも。
昔のホーム端部はビルの下で収まっていたようで、今回締め切られるのはおそらく後年になって延長されたであろう部分。高架の欄干が凝った造りなのでこのあたりはいじって無さそうなものの、屋根は明らかに後付け。
建物の端の部分に太い柱があってそこから手前が延長されたであろう部分。太い柱のあたりは本当に狭くて、約20cmくらい?しかなく、もしここにホームドアをつけたらそれだけで通れない。
3~5番線は特急や快速 (・・・って言うのかな?今も。6050系とかの車両) しか使わないにしても、ドアの位置はまちまちでこちらも将来は先端部分が締め切りになったりして。
つづく

写真沢山撮った
PR
この記事にコメントする