日常+α
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当時のウォルサーズはこういったパーツをバラ売りしていて、ホワイトメタルの前面・妻面、ブリキの側面、木製ダブルルーフ屋根などを組み合わせて車体を作ることができたようだ。
有名なオスカー・パイカーも載っていた。これは10年位前にプラ製完成品で出ていた。
イースタンカーワークスやインペリアルあたりのキットを組み立てなくても済むのはいいけれど、高い・・・・・・手が出ない。
前面はウォルサーズ以外の中小メーカーからいくつか出ていてストックはあるので、参考にしてなにか作ってみようか。
これの土台が付いて売られていたものの、土台は見当たらず・・・・・・結構バリが多く、そのままではまさに廃屋にしかならなそう。
型取りして透明樹脂でコピー、倉庫側の側面は新調すればインターアーバンの車体が出来上がる。かも?
動力はバックマンのブリルトロリーかGE44t、GE70tあたりを使えばいいと思う。パンタは沢山必要になると結構困る。カトーのPS14集電パンタか、トミックスの琴電TDKタイプを使えばいいかだろうか。シカゴ・オーロラエルジンのように都心部で第三軌条集電、郊外で架線集電ということにしてもいい。
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