日常+α
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阪神三宮駅改良工事の様子をプラットホームから。
(左) :3番線、現状では折り返し線。
(中) :3番線車止めから、梅田方向。右端部分に以前はホームがあった。
(右) :3番線車止めから元町方向。このエスカレーターと階段の間の部分に昔は線路があったらしい。
(左) :2番線の元町側にあるトイレ。
(中) :トイレの天井が取り払われて、梁がアーチを描くトンネルの構造物が見える。
(右) :拡張される西口の基礎となる柱。
2番線は改良工事終了時に折り返し線となるため、元町側のホームが削られて拡張される西口コンコースの基礎の柱が設置されている。
(左) :床面と仮囲い(白い壁)に貼られた行き先案内。
(中) :仮囲いの裏側、2番線の線路脇の新しい柱。
(右) :2番線、元町側から梅田方向を見る。一部のホームが削られている。
2番線。元町側を見る。仮囲いと柱はあたらしい3番線に沿って設けられている。ホームは削られているというより、撤去されているのかもしれない。このあたりにはエスカレーターと階段が作られるはず。
2番線。天井は新しく作られず、トンネル構造物のアーチ状の梁を見せる形で保存されるとのこと。そのためか、架線部分の天井部になにか塗りつけられていた。3番線の天井は白いペンキか何かできれいに塗装されていた。
(左) :1番線の梅田方向を見る。現状でも改良工事後も同じく梅田方向へのホーム。壁側のホームは撤去されて手前側のホームが拡張される。
(中) : (左) よりも梅田寄りの部分、ここから壁側に線路がずれる。
(右) : (中) の反対向き。壁側ホームは仮設となっていた。後はこの仮設ホームの下に線路を敷き、西口階段を撤去すると1番線はほぼ完成になるはず。
梅田寄りホームの延長部分。天井はコンコースと同様に波状となっていて、隙間に照明が設けられている。エレベーター手前部分は案内表示のために一段天井が下がっている。
気になるのは、エレベーターと柱のスキマ。この部分は最初の設計で無くす(埋める)ことは出来なかったんだろうか・・・・・・? せっかくの新しく作った部分に変な空間や統一性のないところを見つけると、なんだかなぁという気分になる。
新設部分のホーム床面に張られた黒い部分が気になる。なんだろう? ホームドアでも作るんだろうか。それともドア位置知らせのマーカーでもつけるのか。近鉄が4ドア、阪神が3ドアではホームドアを設置しにくいと思う。
おわり
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