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バックマンのロンドン・ミッドランド鉄道のクラス350を以前から予約していて、ようやく発売されたので買いに行こうと思ってたものの店に行けずに・・・ 代わりにYOUTUBEで模型や実車の動画http://www.youtube.com/watch?v=9C0AvKrIfckを見ていたら、どうやらレイトンバザード駅を通る路線で使われていることが判明。で、レイトンバザード、昔の TMSに載っていたイギリスの人のEMゲージレイアウト「バッキンガム・ブランチライン」に出てくる駅だったのを思い出した。


知らない国の知らない路線よりも、先例がでていてちょっとでも知ってる路線に仕立ててしまったら一から妄想するより楽かなってことで、クラス350を買ったらロンドン・ミッドランド鉄道のレイトンバザード〜バッキンガムのバッキンガム線ということにすることにした。

一応TMSに載っていた地図を頼りにGoogleMapで線をたどってみたけれど、既存の路線とそう離れていなかったりして開業しても直ぐに廃線になっていたような気がしてならない路線だとも判明。

まぁ、あれこれ考えるのはやめて現在まで存続しててロンドンから直通電車が通っていると妄想しておくと気が楽になる。

で、買ったのが写真の車両。箱がでかい・・・というのが第一印象。

4 両編成で第三軌条と架線から電気を取れる交直両用電車・・・というのは誤りで、実際は架線からだけしか電気を取れない交流電車らしい。第三軌条用の集電 シューは付いておらず、台座の部分だけが先頭車の台車に設けられている。当初はロンドン市内の第三軌条電化区間に乗り入れる予定だったとか。

車体長は20m弱で日本の電車とそう変わらない。ただし2ドアで座席はクロス。最高時速は160キロ(時速100マイル)で、動画を見ると実際それくらい出していそうな感じ。

 
 
 
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動力車はパンタ付き中間車で、パンタの下の台車のみ駆動している。集電は他の車両から、通電カプラー(ドローバー)を経由して給電している。これならDCC関連でデコーダーの数が抑えられて便利っぽい。

動力台車の近くの床下機器下部にはサウンド用の音抜き穴が開けられていて、サウンドユニットを組み込めば音付きに出来るみたい。サウンドとかDCCは今のところやらない予定なので関係ない。

先頭車の前頭部は写真では連結用のカプラーが付いている。付属パーツとしてダミーの密連も入っていた。
 
 
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