日常+α
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前回からの続き。
写真1枚目、塗り終えたレンガ壁
写真2枚目、建物基礎とフィールドグレー(2)
写真3枚目、木造倉庫とブラウンFS30219
1階のレンガ部分はクレオスのMrカラー、ブラウンで塗装。目地は白みたいなので後でタミヤカラーの白をうすめて塗って表面拭き取れば良さそう。
左上の大きなアーチ窓のレンガ壁は 使わない予定。実物の駅の画像をネットで検索すると、このアーチ窓部分はキオスク(売店)になってて小窓とドアが付いてた。なのでキットの元のままでは組み直さず、小窓とドアを再現することにした。
建物基礎の石だかコンクリートだかの部分は緑がかったグレーの感じなので、それらしい色を店頭で色々見比べながらチョイス。クレオスのMrカラー、フィールドグレー(2)を買ってみた。
木造倉庫部分の木の壁は同じくクレオスのMrカラー、ブラウンFS30219を買ってみた。
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で、塗装。
写真4枚目、いろいろ塗ってみた
写真5枚目、右:半分だけ塗った倉庫妻板、左:全部塗った倉庫側板
フィールドグレー(2)はちょうどいい感じでGMカラー35のダークグレーにピッタリだった・・・ので、ちょっとこの部分の色としては濃すぎたかも・・・。
GMカ ラーは手に入らないとか値段が高いとか言う人には代用になると思う。ただ、混ぜ方が足りないと直ぐに分離してしまうみたいで、筆塗りしているそばから白い 成分が浮いてきてたりしていた。
レンガ壁の色と基礎のグレーをあわせて見ると、ちょっと色合いがキツイ感じに見えるので基礎もレンガ壁もあとで色調を落としてみたい。
木造倉庫の木の壁は結論から言うとブラウンFS30219ではちょっと濃かった。ただ、無塗装ツヤツヤ地のプラからツヤ消しの「木の板です」って感じにはなったようなのでヨシとする。こちらも筆塗りで、木の板1枚1枚ずつ縦方向に塗って、適当にムラを残しておいた。
ブラウンFS30219はレンガ壁部分についてる窓の窓枠にも使えそう。
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