日常+α
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引き続いて仮組み。
写真1枚目、ホーム側から
写真2枚目、正面側から
それぞれのパーツの合いは多少の誤差はあったものの、ほぼすんなりと決まった。接着にあたってはノリシロが少なく、イモ付けに近い箇所がいくつかあったので裏側か らプラ角棒などで裏打ちしてやりたい。ノリシロがあるといっても45度合わせが殆どで、一旦バラバラに解体した時にきれいに分割できずに無理やり解体しているところもあったりして継ぎ目が不整合になってたりするからやっぱ裏打ちはしないとな・・・って感じ。
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写真3枚目、不思議なレンガ壁
写真4枚目、ドア類を塗装
写真3枚目のクリーム色壁の1階部分に不思議なレンガパーツが接着されていた。建物の内側に入る箇所だからここにあるのは変なわけで、おそらく元の製作者が反対側につけるべきパーツを間違えて貼ってしまったのだろうと推測。反対側は建物正面側の袋小路になった壁にあたる。
このキットは一旦組み立てられた後に一部バラされた状態になっていたのを買ったもので、組み立て説明書類が一切無く、このあたりの図解がどうなっていたのかは不明。
その後ドア類の塗装を行なう。ドアなどは可能な限り壁から外しておいた。
使用したのはMrカラー、ロシアングリーン(1)。ドアのほか雨樋もこの塗料を使い筆塗り。ただ、実物の駅の画像を見るとドア類は茶色いっぽい・・・けどとりあえず緑色にしておいた。この塗料は混ぜ方が足りないと白い成分が分離しやすいようだった。
あとこの色、色合いからして東急の旧3000系列や旧5000系にも使えそうな気がする。東急の緑色はもうちょっと明るくて鮮やかだった記憶もあるけど、全体検査(塗装)上がりと検査前では色あせ等あって色合いは違うだろうし、固定編成内で色合いが違うことが無い限りは編成ごとに色合いが違ってもそんなに気にならないものだろう・・・と思う。
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