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大アーチ部分をキオスクにする加工の続き。コピーした重曹を組み込んでみる。


成型した重曹を切ったりヤスったりして大アーチの中にどうにか収めた (写真1枚目) 。実物と比べて壁面積の縦横比率や窓の大きさなどが違ってたので、実物と比べるとちょっと窓が大きすぎたような感じに・・・。

表側はつるつるだが裏側は重曹に均一に接着剤が染み込まなかったためボコボコで不均一な厚み (写真3枚目) なので、突起はヤスリで削っておいた。重曹は固まると全体的に半透明っぽいものになって光が透けやすくなる。それを防止するために裏側は阪急マルーンを塗っておいた。

ドアの開口部は他の部分のドアを参考に幅を決めて鉛筆でケガいておいた (写真2枚目) 。

写真1枚目、成型材をはめ込む
写真2枚目、ひとまず塗装
写真3枚目、裏面

 
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大アーチ壁を埋めてキオスクを作る作業の続き。

窓とドアの開口部は、最初に型取りしたときに窓枠やドア枠を外した状態だったのを忘れていたので幅を狭めることに・・・。ここの窓やドアの開口部には枠が無いので枠の分小さくなるはず、という事。

一度はめ込んでしまった後で、外して型から作り直すのも面倒なので、そのまま加工。成型した重曹の残り分を縦長に切り、開口部の側辺に接着。開口部の奥行きを出せるし幅も狭められると、一石二鳥。

幅を狭めたせいで裏面はかなり凸凹に (写真5枚目) 。幅を広くとりすぎてしまったので裏側からもスキマに重曹を詰めて接着剤を盛っている。それでもいくらかスキマがあいてたり・・・。

基礎の石部分も現物あわせで切り欠いてレンガ壁に接着。接続部分にスキマが出来たら、こちらも「接着剤+重曹」パテを使って裏から・表から埋める。レンガ
壁や石のそれぞれの接続部分のパテが固まったらツライチにヤスってデザインナイフでレンガの目地を刻み込む。石の基礎部分は目地は不要なのでそのまま。そして開口部上辺に小アーチを薄くしたものを接着。これらの接着&パテには全て瞬間接着剤を使用している。

その後、レンガ壁や石部分にタッチアップ塗装を施した。裏面は基礎の石と同じMrカラー・フィールドグレー (2) を使っている。
 
写真4枚目、幅を狭めたドアと窓
写真5枚目、裏面
写真6枚目、奥行き



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