日常+α
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今回から立体的に組み立て開始。まず、壁同士を接着・・・。
レンガ壁同士の接合部分は概ね45度になっていて板厚が表に出ない仕様。そのノリシロの部分と直ぐ横の壁の裏側をヤスリで引っかいて傷つけて食いつきをよくする。
各々の壁を一旦ベース上に立てて接合部分を合わせる。そして壁同士のスキマにクレオスの流し込み接着剤を流し、軽く持ち上げてくっついてたら瞬間接着剤を裏側に垂らす。そのあと瞬間接着剤の上に重曹振り掛ける。重曹はここでは瞬間接着パテというか、硬化剤代わりに使ってみた。
一部の壁やクリーム色の内壁はイモ付けなので、やはり接合部分をヤスって荒らした後、クレオスの流し込み接着剤を流して固定、そして角の外側 (建物の内側) に瞬間接着剤を流して重曹を振りかけた。
一通り壁の組み立てが済んだら表側からも少量の瞬間接着剤を隙間につけて重曹を振り掛ける。そうしてレンガ壁や基礎の石同士のスキマを完全になくしてヤスリがけ。ヤスリを掛け終ったら色がレンガ部分には目地をデザインナイフやプラ鋸を使って彫り込んで、色が剥がれた部分を中心に筆でタッチアップ塗装した。
写真1枚目、1階壁同士を接着 (ホーム側) 。
写真2枚目、1階壁同士を接着 (正面側) 。
写真3枚目、接合部分の「重曹+瞬間接着剤」盛り付け
平屋部分の屋根を載せてみたら煙突が傾いてついていることが判明・・・・・・したので、ここは後で切り取ってしまおうと思う (写真4枚目) 。実物ではこの部分の煙突はレンガ地なので。
そして続けて2階クリーム色の壁部分も接着 (写真5枚目) 。裏から瞬間接着剤+重曹でガッチリ固定した。
で、ここでベースから建物を外して机に載せたところ底部が平でないことが判明・・・・・・したので、接着した部分を一部切ることに。
切った場所は、正面側の平屋部分との接合部 (写真6枚目) 。瞬間接着剤を盛って固定していたためデザインナイフでは太刀打ちできず、プラ鋸で無理やり切り取ってやった。

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