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ジャンクで買ったフォルマーのノイフェン駅(Bahnhof Neuffen)を、一旦ばらして組み直す。他のところで書いていた記事の転載なので一気に進むけど、実際の作業はひと月以上かかってたりする。
 
写真1枚目、バラバラ状態
写真2枚目、完成写真(箱の写真)

元のキットは塗装を省いて成型色だけで組み立てるキット。ただ、経年劣化で接着剤?やプラ板自体が変色しているので塗装することにした。箱なしの状態で買ったため完成状態がわからず、ネット上で画像を探してそれっぽく仕上げている。

 
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バッキンガム支線は、元々は鉄道模型趣味(TMS)の1972年新年号(1月号)に載っていたイギリスのEMゲージのレイアウトの路線名。


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バックマンのロンドン・ミッドランド鉄道のクラス350を以前から予約していて、ようやく発売されたので買いに行こうと思ってたものの店に行けずに・・・ 代わりにYOUTUBEで模型や実車の動画http://www.youtube.com/watch?v=9C0AvKrIfckを見ていたら、どうやらレイトンバザード駅を通る路線で使われていることが判明。で、レイトンバザード、昔の TMSに載っていたイギリスの人のEMゲージレイアウト「バッキンガム・ブランチライン」に出てくる駅だったのを思い出した。

img20120521_001.jpg街中で見つけた高圧送電線の鉄塔、これの建っている場所が珍しかった。

大抵、送電線の下は空地にするようで道路や植栽なんかになっているようだけど、鉄塔の下は仕切られていて入ることは出来ない・・・はず。



img20120521_003.jpgだけど、ここでは真下に道路があった。

道路と言っても自転車やスクーター程度の車両しか通ることが出来なさそうなくらいの狭さ。



img20120521_004.jpg反対側から。

道と送電線とどちらが先に出来たんだろ。道路の真上に送電線が通っているけれど、奥の方は道がずれて鉄塔は専用の土地に建っていた。
 
場所は環状8号線・目白通りの練馬中央陸橋付近。グーグルのストリートビューにこの鉄塔下の道が載っているから一応自動車も通れるようだ。
 

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ホビーセンターカトーへ行ったら予告されていたHO用のプラットホームの試作品が165系と一緒に並べて置いてあった。レーザーカットによるペーパーキット。さんけいのとは違い厚紙をレーザーカットしてあるようだ。

ユニトラック上に載せた状態でステップ少し下くらいにプラットホーム上面が来る仕様。ちょうど昭和50年代くらいまでの国鉄ローカル線のような感じ。

電車よりは気動車のほうが似合いそうな雰囲気。

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屋根裏の骨組みも手抜きせずに作られている。ただしその分値段が張ってしまっている。
  

 
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パッケージはこんな感じ。専用?の接着剤を使って組み立てるそうで、難易度は高めだとか。 
 
この手のプラットホームでは安値の方かもしれないけど、これなら自作でも良いかなと思ってしまうようなお値段。プラットホームのみが2100円、スロープが1260円、屋根だけで2940円。おいそれと手が出ない。この半分程度ならちょっと試しに買ってみたいかなと。
 

img20120506_001.jpg5月の連休中、名古屋に寄って丸栄でやっている鉄道模型展を見てきた。 
 
10時の開店の少し前に丸栄1F入り口に着くと、黒山の人だかりで驚く。開店と同時に殆どの人がエスカレーターを上り、途中抜けは数人いたものの殆どの人が鉄道模型展を目指していた。

別館連絡通路があるからか、最初に別館から入ってこちらの本館へ来る人もいたらしく、入場列の最後尾が2手に分かれるハプニングも。初動列がはけるまで少し待ってから入場券の当日券を買って入場。
当日券と期間入場券の2種類あるのが珍しい。松屋銀座も見習ってもらいたい。デパートの祭事で入っているから入場料も単独のイベントより安くてなお良し。 
 

img20120516_101.jpg銀座トーマスイベントのつづき。

銀座ソニービル8Fでやっていたソニーマイクロトレーンの展示の横に設置されたOO・HOゲージのきかんしゃトーマスのジオラマ。


製作は諸星氏で、メディカルアートが納めたそうで、BachmannやHornbyの建物がふんだんに使われている・・・ものの、見たことが無いものもチラホラあって、それは多分諸星氏が作ったものなのだろう。もしかしたら違う種類のプラモデルなどから取ってきたのかも。


img20120515_000.jpg銀座ソニービルでやっている、きかんしゃトーマスのイベントでソニーが昔作っていたNゲージの展示もやるというのでホイホイ釣られて行ってきたののつづき。




8階展示室の中央にスクリーンが張ってあってそこに映像を映していた。写真はソニーマイクロトレーンのED75。

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スクリーンの周りのパネル諸々。このED75、一応試作品ということだけど、当時の量産型製品の造型としてはかなり細密な仕様だったのではないかと。

動力は中央2軸が固定で両端の2軸が首を振る構造。同様の構造の車両が1960年代のTMSに載っていた。確か天賞堂の2軸EBを4軸BB機に改造する記事だったと思う。LIMAのNゲージでも同様の構造の機関車が出ていたし、古くはmarklinやTRIX辺りがやっていたような気もする。



 
img20120514_100.jpg銀座のソニービルでやってるきかんしゃトーマスのイベントを見に行ってきた。

映画の宣伝かと思ったら、ソニーの新製品の宣伝だったらしい。

ソニーの子会社が国内のトーマスの版権を持っていて、ついでに映画の宣伝もしてしまおう、さらに昔作ってたNゲージをネタに釣ろう、とかそんな感じ。

で、釣られて行ってきたのだけど、1964年当時で複数列車制御とか無線操作やスロースタートを考えていたとは。複数制御は・・・TMSのミキストを読むとライオネルが早くも1940年代後半に出していたそうで、その後1970年代にジェネラルエレクトリックとかジュエフとかがDCCモドキを出していたという話。 
 
 
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先月4月に閉館した新京成の鉄道模型館に3月に行ったときの写真。

写真左:ゴジラ?にやられた架線柱が痛々しい
写真中:持っていったコンテナ
写真右:100円ショップのA4書類ケースに詰め込んだ状態 


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