日常+α
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
バックマンのロンドン・ミッドランド鉄道のクラス350を以前から予約していて、ようやく発売されたので買いに行こうと思ってたものの店に行けずに・・・ 代わりにYOUTUBEで模型や実車の動画(http://www.youtube.com/watch?v=9C0AvKrIfck)を見ていたら、どうやらレイトンバザード駅を通る路線で使われていることが判明。で、レイトンバザード、昔の TMSに載っていたイギリスの人のEMゲージレイアウト「バッキンガム・ブランチライン」に出てくる駅だったのを思い出した。
ホビーセンターカトーへ行ったら予告されていたHO用のプラットホームの試作品が165系と一緒に並べて置いてあった。レーザーカットによるペーパーキット。さんけいのとは違い厚紙をレーザーカットしてあるようだ。
ユニトラック上に載せた状態でステップ少し下くらいにプラットホーム上面が来る仕様。ちょうど昭和50年代くらいまでの国鉄ローカル線のような感じ。
電車よりは気動車のほうが似合いそうな雰囲気。
屋根裏の骨組みも手抜きせずに作られている。ただしその分値段が張ってしまっている。
パッケージはこんな感じ。専用?の接着剤を使って組み立てるそうで、難易度は高めだとか。
この手のプラットホームでは安値の方かもしれないけど、これなら自作でも良いかなと思ってしまうようなお値段。プラットホームのみが2100円、スロープが1260円、屋根だけで2940円。おいそれと手が出ない。この半分程度ならちょっと試しに買ってみたいかなと。
8階展示室の中央にスクリーンが張ってあってそこに映像を映していた。写真はソニーマイクロトレーンのED75。
スクリーンの周りのパネル諸々。このED75、一応試作品ということだけど、当時の量産型製品の造型としてはかなり細密な仕様だったのではないかと。
動力は中央2軸が固定で両端の2軸が首を振る構造。同様の構造の車両が1960年代のTMSに載っていた。確か天賞堂の2軸EBを4軸BB機に改造する記事だったと思う。LIMAのNゲージでも同様の構造の機関車が出ていたし、古くはmarklinやTRIX辺りがやっていたような気もする。