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グリーンマックスの東急3700系を改造して3500系の3連を実物サイトとにらめっこしつつ作ったもの。現存せず。加工途中の写真もほとんど無し。編成はデハ-サハ-デハで、海坊主仕様。
工作は、3両とも連結面妻板を全部平面としたので、キットの折妻の裏からスジを入れて平らにして、シルヘッダともどもヤスリで平らに均す。シルヘッダは車体を箱に組んだ後で0.3mmプラ板を細切りにしたものを貼り付け。
切妻ということは屋根端もR無しなので切り継いでR部分を無くす。そのまま箱に組むと妻板上部に穴が開くので、屋根を接着後に妻板上部をプラ板で延長させて屋根Rに沿って余分なプラ板を切り取り (写真右のサハを参照) 。
中間車は2両分の側面を切り継いで完全な中間車に加工。屋根も両側切妻なので3ヶ所で切り継いで仕上げ。そして客ドアを小窓仕様にするために窓下部分をプラ板で塞ぐ (写真中と写真右を参照) 。
いきなり飛んで、塗装中の状態。工作途中の写真が無いものの、床下機器とか結構凝ったつもり。写真撮って置けば良かったとちょっと後悔。
屋上機器配置は結構いい加減だったり。ベンチレーターの並びなどは一応実物サイトの写真を元にしたものの、特定番号仕様ではない (特定していたような気も・・・) ので、こんな感じかな〜っと位置決め。
塗料は多分写真に写っているMr.カラーのGX6を使ったはず。屋根はねずみ色1号?かなにかで塗装。
窓下のライトは別々に塗装した後にゴムボンドで接着。
東急マークはグリーンマックスの東急8090系キットに入っていた小振りなパンツマークを使用。東急3700系キットに入っていたのはかなり大振りなので、今後旧型車を作るときは8090系キットの方を使いたいところ。ただこのパンツマーク、分売無し。
8500系キットか8090系キットを買わないとダメらしいが、3700系キットにも小振りな方のパンツマークを入れて欲しい。
東急旧車3連はここまで。現物が存在せず、細かいところまで覚えていないため、まぁ切妻4ヶ所というのは結構疲れるな~というのが印象に残っている程度。
以前は気合を入れて始発で行ったものの、前回寝坊したこともあり限定品が手に入らず興醒め。ただ、やはり欲しい物は欲しいので二度寝しないように起っぱなしでテキトーに早朝出て7時少し前に現地到着。
左写真、看板がまだシートに包まれていた。今回JR西日本が出展中止とか。某事故の調査委員へ500系新幹線の模型をドウタラコウタラ・・・の所為なのか?
7時の時点で各列は既に50人は突破 (右写真) 。今回は阪神阪急は天賞堂で予約をしておき、大阪市交はFAX予約をしたので悩むことなく近鉄に並ぶ。
で、開場。社会党も真っ青の超牛歩。およそ10数分待って近鉄1200系4つ購入。Bトレインショーティーは売り切れ・・・orz
お目当てのは確保したので阪神阪急に並ぼうかと思ったものの列が既に数百人・・・。
場所は変わって八重洲のぽちでHO祭りということで東京駅八重洲口まで行ったものの普段と特に変り映えせず。近くの解体現場を眺めつつ時間つぶし。
その後知人と落ち合って徒歩で秋葉原へ。秋葉のぽちはN祭り。こちらも特に何もなく退店。
秋葉原駅前のロータリーから駅舎上部を見たら、工事中の総武線ホームの脇のところに意匠をこらした丸窓らしきものを発見。
おそらく以前総武線ホームのアキデパ口があった場所の階段室の窓ではないかと結論。丸窓直下の少しアーチ状の梁をみるに秋葉原駅二重高架化時からある構造物では?
今後再利用されるのかはたまた解体されてしまうのか・・・。
収穫はこちら。近鉄は知人に1つ行ったので残り3つ。
先日の日曜日に目黒のさつき会館で『軽便祭』というイベントが開催されたので見に行ってきた。
あまり軽便鉄道には詳しくなく、単にナロー系かと思ったら森林鉄道に近いものがほとんど。
方向性が全然違うので買うものも無くとりあえず展示されているレイアウトを重点的にみながらブラブラ。
左写真のS字カーブで高さを稼ぐ配線は面白い反面、こうでもしないと実際には小さな機関車では登れないのかなと思ったり。
中・右写真は他のS字カーブ区間。こちらは降坂途中。ピントがなかなか合わずブレた。
この写真は、上右写真の近くの渓谷部分の俯瞰と鳥瞰。
鳥瞰だと模型っぽい、俯瞰だとすごく実感的?上右写真の部分と共にレイアウト作りにとても参考になったり。
昔のTMSで見かけたような気動車があったり、でっかい一円玉があったり、『奴』が居たりと、森林鉄道だけでない部分も少しはあったものの本格的なレイアウト展示がとても偏っていたので次回はどうしよう。。。
もうちょっと路面系や工場系があったら行くと思われる。
先週末に行われたJAMコンベンションの続き。
個人出展ブースの駅。木材を組み合わせて作っているようで、HOサイズであったら欲しい。
こちらも個人出展ブースで、Gゲージ?の路面電車など。ミュンヒェン市電のような塗り分けの単車がいい。
これはメルクリンのデジタルみたい。発煙装置をつけていて煙がモクモク。
レイアウトはCレールが中心で一部Mレールを使用していた。
出版社ブースでは多摩モノレールの模型が展示されていた。
どの雑誌に載っていたのか記憶に無い。記事があれば読んでみたい。ポイントや駅も載ってたんだろうか?
こちらはアメリカ風ジオラマで、左と真ん中は同一ジオラマ。鉄橋を前面に出していて見せ場を作っていた。二段式のティンバートレッスルがいい感じ。
右のはターンテーブル上に載ったジオラマで、列車の進行方向と逆にターンテーブルが回り、列車は走っているのに見た目上はいつも同じ場所に居ると言うコミカルなもの。
屋上展示場はライブスチームの展示走行。
左のはイギリスのLMS DACHESSとフランスのSNCF 140C。真ん中はアメリカのグレートノーザン鉄道、右のはイギリスのLMSで形式は?
大きなブースを出していたのは市川市にあるクラブで、普段は行徳の公園で運転をしているとか。
東野鉄道の箱型ディーゼル機や、国鉄B20、機関車トーマス(ダミー)などいろいろあり、体験乗車もできて機関車2~3台に引かれて屋上展示場を周回運転していた。
周回運転はC58とC63、C12が走っていて、それぞれスケールが違うみたい。
帰りはバスで東京駅へ出て秋葉原まで歩いて行き、大二郎ラーメンを食べて帰宅。
今回は前回と違って500ml缶でサンクスで201円でした。
前回はいきなり飲んだので味が良くわからず、コーラっぽい何か・・・?な状態でしたので、今回は炭酸分を取り除いてコーラ味のリキュールとして味わおうとしました。
500ml缶から中身を深皿にとって何度かかき混ぜて炭酸分を飛ばしました。
そうすることによってコーラの味が引き出されると思ったのです。
で、缶に戻して一気飲み・・・とは行かないもののグイグイ飲んでみました。
今回はほんとに『コーラ味のリキュール』という感じがしました。いまこうして書いていますが、かなり効いてます。
正直酔い易いのですが、これは口当たりもよくちょびちょび食事と一緒に飲むといい感じに酔えるかな~と思いました。
飲み屋でおふざけでお酒をコーラで割ったりしたりしていますが、こういうものが出てくると言うことは結構同じようなことをしている人がいたって事なんでしょうかね・・・(´∀`)
先週末の3日間ビッグサイトで開催された第10回JAMコンベンションへ知人に誘われて土曜日に行ってきた。
会場に入り、とりあえずぐるっとまわる。
小川精機では路面電車型の電動ライブを展示。後で屋上展示場に出ると試走をしていた。
マイクロエースブースは例年通りジオラマレールと各種試作品の展示で、昨年発売された183系が中央で周回走行。
同系がアクラスでも発売予定で、どっちの出来がいいのか?
CASCOブースでは紙製の鉄橋キットを販売。ぺらぺらの紙を組み立てて木工用ボンドで固めた様なもので、強度はそれほどなさそうな感じ。ただ、特に力を加えられるような部分でもないので、この程度でかまわないのかも。
ジオラマは色調も落ち着いていてとても好印象。
左はKATOのTGVを改造したものみたい。
何かの試験車かわかりませんが、以前ネットで見たことがあったような気もする。
真ん中と右はフリーランスのジオラマで、結構それらしくまとまっていて好印象。
TOMIXブースは鉄道コレクションの富山ライトレールのジオラマを展示。小さなスペースで上手くまとめているのに、建物が外国製品で違和感があった。建物は建物コレクション使えばいいのに。
HO用のクリーニングカーはDAPOLのOEM? 形状は以前からNゲージで出て いるクリーニングカーと同形状で、DAPOLからはNゲージ仕様は出ていなかっ たはず。この車体デザインはどこから出てきたのか不思議。
天賞堂ブースではカンタムサウンドEF58や東芝凸電機を展示。凸電機は予価20000円弱とのこと。
個人的には未塗装のをバッファー付きとかにした外国風フリーランス仕様を作ってみたいところ。
いまさらながら今回のコミケ76の戦利品はまったく無し・・・いろいろあって買いに行く暇が無かった。
次回申込書が手元にあるものの、期限はすでに切れてるし・・・というか、さっき撮った時に気づいた。
今週末はJAMに誘われているので行くことになりそう。2週続けてビッグサイトに行くのは久しぶり。たしかコミティアやっていたような気も。
今回から写真撮影OKになったためかいたる所でカメラを構えている人が多かったような気がした。
初日に会議棟であったシンポジウム。開催後にポスターもって行っていいということだったので剥がしてもって帰ってきた。
で、3日目の帰りになんと三田線の日比谷駅で発見。
いままではコミケ記念都バスカードを発行していた関係で毎回コミケのポスターが駅に張り出されていたものの、今回から記念都バスカードが発行されなくなり、ポスターは見かけなくなっていた。と思ってたら、帰りにふと日比谷駅の壁を見たところ、先ほど剥がしてきたポスターと同じものが貼ってあった。
なんだかちょっと損した気分になったり・・・ (会場限定と思っていたので) 。
コミケ2日目終了・・・個人的にはもう3日目終了な気分。設営から行ったので。
それは置いてといて、コミケの話し。前回と同じような部分もあり違った部分もあり毎回がそれぞれ半年振りのイベントなので新鮮さもあってとても面白いので毎回来てしまう。
で、気になったのが写真撮影のこと。原則撮影自由になったとかでホール内にもカメコが沢山いた気が・・・。
個人的にはこの手のイベントにカメコはいらんです。カメコ向けのイベントではないはず。
そして今日15日。東館が入場フリーになったのが15時と聞いたけど、どうなんでしょう。そんなに人多かったのかな???
毎日自宅と会場を行き来してて結構シンドイ。そろそろホテルに泊まろうかなとか考え始めたり。
流山で流鉄の写真展を開催していると聞き、12日の夕方に行ってきた。
会場は流鉄平和台駅前のイトーヨーカ堂の裏手にある「杜のアトリエ黎明」と言う所で、庭園の中の一軒家風の建物。
展示内容は流鉄の歴史紹介のパネルと流鉄グッズ、鉄道模型など。期間は16日の日曜日までとの事。
プレスアイゼンバーンの『サドルタンク』と実車写真、マイクロエースのNゲージ。実車の写真は左の模型とは形式が違うもの。
この【青空】の白いNマークは塗装では無くシールを貼っているもよう。オレンジ色のは鉄コレ初期にこんなのが出てたような記憶がある。
これはオレンジ色の色合いが少し濃い目なものの、隣の実車の写真を見るに、こういった色合いのものもあったみたい。
旧西武の3連。一連の作品は全てペーパー製のようで、自作かロコモデル製か不明。
左写真は電車が貨車をひいていて珍しい。
最後は沼南町の鉄道模型クラブの小学生が作った両運転台の【銀河】。他に【若葉】もあった。